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オンリーワンセット商品

38年間の業務改革を伴う基幹システム構築より培った技術、手法を体系化し、中堅企業に於ける業務改革システム構築に使用できる商品と致しました。
下記三タイプのお客様には最適と考えております。

タイプ1:汎用機レガシーシステムのマイグレーション

汎用機を使用されているユーザーが次期基幹システムとして採用されているパターンとしては

  1. PCサーバーを複数台導入しての機能別分散化
  2. 業種特化(小売業、卸売業等)基幹ERPパッケージ
  3. 低コストプラットフォームへの移植(COBOL⇒COBOL)

等が考えられます。

導入事例C社の場合は1.を選択致しましたが、ハードウェア導入後に開発途中で挫折し、残された3ヶ月の納期(及びコスト)で予定通り本番稼働する為に2.を検討、ところが手作りで作成された入力画面、各種帳票を継続使用する為には既存のERPパッケージでは大幅な改善が必要となり、納期・コスト面から断念、又3.ではデータデースの一元管理の為の変更が必要な為、納期、コスト面とで断念、問題解決として、iSeries(旧AS/400)と共にセット商品(特徴1〜5)(プログラム1本当たりのコストが3.より安い)を採用。

2:複数業種(製造・卸・直販小売)を取扱う企業

小売業の場合は、店舗(POS、HT)システム及び本部基幹システムとしては小売業本部向けシステム(自社開発又はERP)を導入しております。卸売の部分は外商システム卸店舗等の取扱で処理されているのが現状です。

又卸売業の場合は、卸売業向け基幹システム(自社開発又はERP)を導入しております。
製造業の場合は、製品販売管理は卸売業向け基幹システムを流用使用し、生産・原材料管理は生産管理パッケージを別途導入されて来ました。当社もご多分にもれず、小売業から入った為、他メーカーに負けない小売業システムを構築(AS/400+RPG)し、卸売業向けにはパッケージ(D-PACK)から入り、製造業向けにはパッケージ(P-PACK)の導入を担当致しました。複数業種を取り扱う企業を担当するようになって、業務処理を機能別に分類しプログラムを部品化すると共に、基本マスタDB(取引先(得意先、納入先、店舗、仕入先)品目(製品、仕掛品、原材料)はDB名称、項目名称を一元管理の構造に変え導入(事例B社、C社、E社)致しました。業種別にSEが専門化育成されている環境下では、複数業種対応DB一元管理による基幹システム構築は当社商品が最適

3:財務会計をベースとした基幹システム構築

従来の基幹システムは営業部門、物流部門を対象とした販売物流システムであり、その中で月次売掛/買掛管理(売掛金・入金/買掛金・支払)を行う一方、財務・経理部門では、会計システム(ERPが中心)を用いて取引先別に債権・債務管理を行ってきました。その為営業部門、物流部門の月次締後に会計システムへと連動、経営資料としては、会計システムからの出力資料に基づき、経営がなされて来ました。経営に迅速性と透明性が要求されてきた近年では、別々の環境ではなくOne Worldとして財務会計をベースとした基幹システム構築へと移行しつつあります。その為のERPパッケージが導入されている昨今です。当社においても財務経理部門役員(SAP導入ユーザー経験)の方がプロジェクト・オーナーとして基幹システム再構築に取り組んで頂き、成功裡に安定稼働致しました。(事例H社)短納期、低コストの条件下で、データベースはDB2を継続使用し営業部門、物流部門にて日常業務処理に使用可能なソフト資産は破棄せず継続使用。


特徴その1:セル生産方式対応型AE育成

現状では、多くの技術者が職種別に専門化され、ベルトコンベア方式(上流、中流、下流各工程作業を職種別技術者が夫々分担)によるシステム構築要員として従事していますが、中堅企業向け業務改革システムの為に、ABICではセル生産方式(中流工程(SE)及び下流工程(PG)を同一技術者が担当)に対応出来る技術者として育成を行っています。

  • 技術者(AE:アプリケーション・エンジニア)は業務処理別縦型育成
  • 一度習得した技術は継続する(定年迄プログラマー、兼SEとしての技能は継続)
  • プログラム作成能力は経験と共にスピード化する
  • 担当する業務処理知識は3年以内にプロ化する(ピッチャーはずっとピッチャー)
  • 専門とする業務処理ノウハウは年と共に拡充する

利点として下記があります。

  • 設計・5つの開発工程を一人のAEで担当する事により生産性(品質・処理速度)向上(外部設計⇒内部設計⇒プログラム設計⇒プログラム製造⇒システムテスト)
  • レガシーシステム移行ツールの費用より、低価格で迅速(導入事例C社)

特徴その2:DB及びプログラムは単品単位で商品管理する

  1. 基幹業務処理を機能別分類する。
  2. AEは担当する業務処理に関しては責任を持って機能別保管庫を保管管理する。
  3. 再利用可能なプログラムは14種類の機能別保管倉庫に商品として保管される。
  4. DB管理者はDB名称及びDB項目に関しては統一管理する。

利点として下記があります。

  • 機能別保管倉庫にて管理されている部品プログラムは全体で1万本存在
  • 機能別に次期業務処理を構築する際、複数の該当する部品を抽出可能

特徴その3:部品プログラム組立加工によるERP化

  1. 受注局面に於いて、客先業務処理フローを把握後に組立加工し実演デモ
  2. 要件定義局面に於いて現行システム及びお客様要件を把握する
  3. 次期システムの骨格を機能別に作成
  4. 保管倉庫より該当するDB及び部品プログラムを抽出し組み立てる
  5. システム設計局面(JAD実施)迄に完了しERPプログラムとする

利点として下記があります。

  • ERPプログラムに対して基本的にカスタマイズ作業で済む
  • 追加機能が新たに発生した場合は再度保管倉庫より部品プログラムを抽出

特徴その4:ジョイント・アプリケーション・デザインによるシステム設計

  1. JAD準備1:客先情報(マスタ及びデータ)を登録
  2. JAD準備2:JAD用メニュー作成
  3. JAD準備3:JAD実演デモテスト実施
  4. JAD準備4:JAD参加メンバープロジェクトを編成
  5. JAD実施計画を作成(参加メンバー及び実施手順)
  6. JAD実施計画に基づきJAD実施

利点として下記があります。

  • システム設計局面にて実演デモを行うので利用部門も参画可能
    (従来のやり方だと利用部門の方々の参画が困難)
  • 新規に発生した追加要件は次回JADでは実演デモ可能

特徴その5:設計書記述言語としてRPGを採用

プログラム開発言語としてのRPGはレベルアップして、現在では設計書記述言語としての役割を果たせる様になりました。システム設計を担当するAE(一般的表現はSE)はRPGにて記述しツールを使って設計書を印刷します。

  • 画面設計    記述言語:QDSPSRC
  • 帳票設計    記述言語:QPRTSRC
  • DB設計     記述言語:QDDSSRC
  • メニュー設計  記述言語:QNMUSRC
  • プログラム設計 記述言語:QRPGSRC

利点として下記があります。

  • システム設計局面の成果物=プログラム製造完了⇒納期短縮

特徴その6:システム設計書作成は並行処理

システム設計局面に於いて、納品物として所定の各種書式作成が要求された場合は並行して逆翻訳要員が作成する。